3年前、国連のUNDPがビデオを作りました。ビデオでは、恐竜のキャラクターのフランキーが「恐竜は、地球に落ちた大きな石で絶滅しました。人は、このままでは地球の気温を上げ続けて、自分たちで絶滅してしまいます」と言いました。
フランキーは今まで、アメリカやエジプトなどに行ってメッセージを伝えました。今月、初めて日本に来ました。
8日、フランキーは東京の渋谷で「みんなが一緒に頑張ったら、地球を守ることができます」と話しました。そして、若い人たちと一緒にまちを歩きながら「地球の気温を上げるのを止めるチャンスは今だけです」と言いました。